令和6年度社会福祉施設等防火研修会を実施しました
令和6年度社会福祉施設等防火研修会を実施しました

諫早市、大村市及び雲仙市内のグループホーム施設などの社会福祉施設等の事業所を対象とした防火研修会を、諫早消防署、大村消防署、小浜消防署のそれぞれで実施しました。
この研修会は、平成18年1月、長崎県大村市において死者7名が発生した認知症高齢者グループホーム火災の教訓を踏まえ、社会福祉施設等における防火意識の高揚と防火管理体制の向上を図り、各施設の防火安全対策を徹底することを目的として実施しているものです。
各市の実施状況
- 諫早市…令和7年1月24日
7施設16名参加 - 大村市…令和7年1月17日
25施設49名参加 - 雲仙市…令和7年3月14日
8施設18名参加

入所者がいる社会福祉施設では、火災が発生してしまった場合、迅速な初期消火と通報、そして全ての入所者の避難誘導が必要です。各事業所では定期的に訓練されていますが、火災への対応に自信を持てる方は少ないのではないでしょうか。
本研修会では、グループホーム施設で発生した過去の火災事例から施設の防火安全対策について学ぶとともに、入居者の効率的な避難誘導方法や施設に設置されている消防の設備について研修しました。
参加者からは「今回、研修で学んだことを自分たちの施設に当てはめて行動できるように施設に持ち帰り、施設職員で共有したい。」との感想がありました。
県央消防本部では本研修会を継続して開催し、社会福祉施設等の防火安全対策に取り組んでいきます。